天才が教えるアフィリエイトで稼ぐコツ。失敗には大きな金塊が眠っている
どうも、天才アフィリエイターです。
2種間ほど前にワードプレスで作ったサイトのアクセス伸びが非常に悪い。
作ったばかりで、まだまだ収益化を図る予定はないのだけれども、ほぼ毎日記事を更新していてその文字数も5000文字近く。更に言えば活性化しているジャンル。
勿論、サイトに関しては天才の戦略で作っているので、
そこらの人間が言う「アクセスが伸びません!」とは訳が違うわけで「伸びないはずがない」という戦略のもと作られている訳です。
イメージしにくいならばドラクエでオリハルコンの剣+はぐれメタル鎧の最強状態をイメージしていただければいいと思います。
・・・ね?絶対強いでしょ?
あ、加えて中身が私なのでレベルは99ですよ。
アクセスが伸びない理由を実験
では何でアクセスが伸びないの!と言うと、ここまで愚痴っぽく書いてきましたが実はこれは私なりの実験。
今現在進行形で「〇〇をすると、それ以外が完璧でもアクセスが伸びない」を実験しているのです。
ふふ、酔狂でしょう。意味が分からないでしょう。
多くのアフィリエイターは日々アクセスを伸ばす事に重きを置いている一方で私はあえて逆の方向に向かっています。言うならば徒競走で逆走りする感じですね。
勿論、ワードプレスなのでそこにレンタルサーバー代もかかっていますし、ドメイン代もかかっています。当然コピペ記事ではないので時間も結構かかっている。
「何でそんな無駄な事しているの?」と聞かれたならば答えは1つ。
それが大きな意味を持つからです。決して無駄な実験は私はしない。時間とコストをかけているならば、尚更です。
アクセスが集まらない理由を調べて意味があるの?
もしかしたら、ここまで読まれた方は思うかもしれない。
「アクセスが集まらない理由を調べて意味があるの?」と。
至極シンプルな疑問だと思います。でも少し考えて欲しいのですが、多くの人はサイトやブログを構築していく時に「アクセスを集める方法」を必死に調べますよね。
いや、正確に言うならば「アフィリエイトで稼ぐ方法」とかでしょうか。
で、そういった調べ方やリサーチした時に出て来る方法って大体どれも同じじゃありません?
・〇〇しましょう。
・〇〇すれば稼げます。
と。もうね、オウムかよって。
確かに基本を忠実に再現する事は大切ですよ?
タイトルは32文字前後にしましょう。見出しはこう使いましょう。背景はこうしましょう、プロフィールはこうしましょう・・ってね。とてもとても大切です。
でも、天才の私は思った訳ですよ。
何でアクセスが集まらない(稼げない)と結果が出ているのにいつまでもその方法を選択するんだろ?
と。そこから少し発展して「だったら逆に稼げない方法を知って、それを回避する事で稼げるんじゃね?」と考え付いたのです。それがこの実験の真意です。
失敗には多くの「金塊」が詰まっている
多くの稼げない人は失敗の重要さに気づいていません。
当たり前ですよね。「成功するために取り組んでいる」訳ですから。
だから失敗することを学ばない。
失敗にはどれだけの金塊が眠っているかを気づかないんですよね。多くの一流の人間ほど失敗に価値がある事を知っているのに、です。
例えば私の経験談で言えば、
まだ私がビジネスをスタートしたばかりの頃に自称稼いでいるアフィリエイターの方に「アフィリエイトで稼ぐ方法」を教わる機会がありました。(今考えても唯一の黒歴史)
で、当然基本として教わる訳ですよ。「記事タイトルは28〜32文字にしましょう」って。でも、まあ私の性格ですからね。気になる訳ですよ。それって本当に正しいの?と。
確かにネットで調べても、こぞって「記事タイトルは32文字前後にしましょう」と書かれています。
でも検索結果に表示される文字数が32文字前後だから、それ以上は効果がないの?32文字以降の文字は全くSEOに影響はないの?と疑問に思ったのです。
そこで自称稼いでいるアフィリエイターに私は聞いてみました。そしたら彼の答えは「みんなそうしている」でした。はい。彼への信用度が一気に地に落ちた瞬間でした。
ご存知の通り、Googleは日々進化しています。言ってしまえば、昨日の常識が今日には通用しないこともあるのです。そんな目まぐるしい世界の中で「みんなそうしている」は余りに無責任な回答ですよね。
その時に私は彼に見切りを付けて自分で実験をする事にしました。
32文字以上の記事タイトルは効果がないのか?と。
ワードプレスで優秀なテーマで完璧なサイト構成の元、記事タイトルのみを32文字以上で作ったのです。基本は5〜60文字で構成して、時には100文字以上で作ることもありました。
で、結果はと言うと「しっかりSEOはかかります」うん、常識とされた「32文字」じゃなくても別にいいんですよね。
※ここで勘違いして欲しくないのは「32文字でもSEOとしては問題ない」と言ったからと言って、それを正解と受けとらないでください。1つの選択肢です。
この時に私は学びました。失敗には価値がある、と。
何故なら、多くの人が「常識」と捉えていることが実は違っていて、ある方法を用いることで大きな差別化になるならば、それは大きな武器となると思うのです。
例えば、今回の実験に関しても今の所は「アクセスが死ぬ」という結果をもたらしています。勿論この結果でも「この方法は取ったらダメなんだな」という知識を与えてくれています。
しかし万が一この方法を取り続けで「3ヶ月後には膨大なアクセスをもたらす方法」に変わったらどうでしょうか。私が知るだけの大きな武器になりますよね。
いつの時代、どの世界においても、画期的な成功は沢山の失敗の積み重ねによりできているものです。アフィリエイトはこうだから〜と、失敗に挑戦しないのは勿体無いと思います。
どんどん失敗をしましょう。失敗には大きな価値があります。
例えば巷には「アフィリエイトで成功する方法!」という本や教材が溢れかえっていますが、そんなものに私は1円も出しませんし、出したくないです。
しかし「アフィリエイトで失敗する方法」ならば1万円でも欲しいですね。そういう事です。
まとめ:アフィリエイトで稼ぐコツは「失敗すること」
失敗して失敗して学べばいいのです。
それが結果的に稼ぐ事に繋がるのならば、それは成功だと思うのです。「失敗する余裕なんかない!」と言うならば、あなたが「正しい」と思っている常識を疑う癖を付けましょう。
それすらできない方は、引き続き私のこのブログをご覧ください。
私のアフィリエイトの成功・失敗の実験結果を載せていきます。それを元に「ああ、これはしたらダメなんだな」と学んで頂ければいいのです。
この最初の記事でも言いましたが、
アフィリエイトは科学みたいなもので「正しい方法で実践していけば絶対に成功する」ものだと思っています。
しかし正しい方法を得るには沢山の失敗が必要なのです。
是非、アフィリエイトで稼ぎたい!と思っている方はそこを意識してみてはいかがでしょうか。
補足:中途半端な実験ではない
最後に補足しておくと、今回の実験は決してそこらにある溢れたものではありません。
「ワードプレスはアクセスが伸び始めるのは3ヶ月後くらいだよ」
「毎日投稿や文字数は関係ないんだよ」
という、素人丸出しの理由ではない、と言う事です。
まあこの実験は現在進行中なので結果は1ヶ月後くらいにお伝えしようと思います。
是非あなたも考えてみてください。
「ワードプレスで活気があるジャンルで5000文字以上の記事を2週間毎日投稿しているのに何故アクセスが伸びないのか?」を。
それでは「天才が教えるアフィリエイトで稼ぐコツ。失敗には大きな金塊が眠っている」でした。
天才アフィリエイター